地中熱と生活排熱利用
購入した電気で冷暖房、換気でそのまま捨てていませんか?
デライト・ハウスシステム
地中熱利用24時間換気
①吸気フィルター「建物に入る空気はキレイにしてから」
屋外に取り付けるタイプの清浄フィルターだからフィルター掃除や交換時に部屋も身体も汚しません。
フィルター掃除に脚立が必要になりませんのでどなたでも楽にメンテナンスが出来ます。
②室内給気口「地中熱を利用する為にヒートポンプ等の高価な設備は使いません。」
①でフィルタリングされた空気を床下の基礎コンクリートに蓄熱された地中熱と熱交換を行い夏は26℃程度(熊谷市)
冬は外気が0℃でも17度程度(熊谷市)で室内に供給します。
天候にも左右されず熱源の故障や燃料も気にせずにクリーンなエネルギーを利用できます。
③エアコン「特別な冷暖房設備は要りません」
冷暖房は地中熱のアシストです。量産の100vのエアコンでOK
④各室の排気口「室内の汚れた空気は部屋の下の方に溜まります。」
下足入れやトイレの床面・生ごみ入れ等汚れた空気を優先で追い出します。
⑤⑥⑦本体「このチャンバーの形状がこの高効率を実現します」
低圧損のトルネードチャンバーで静かで効率よく部屋の汚れた空気を集めます。
⑧モーター「冷暖房費よりも換気に使う電気の方が多いケースも。」
この地中熱利用換気システムで消費される電力は40坪程度の家で1時間あたり僅か5~10W程度の電力で建物全体を換気します。 1時間の電気代が0.14~0.27円程度(1kwあたり27円として)※家の形状によって若干異なります。
⑦排気口「勿体ないから捨てない」
排気口の前にエアコンの室外機を置いて室内の生活排熱を再利用します。
夏は冷房した空気を室外機にあてて冷やし、冬は暖房された空気を室外機にあてて暖めます。
空気汚れセンサーとCO2センサー2つのセンサーを搭載
空気汚れセンサーでヒトの代謝ガス・ニオイ成分・化学物質等を感知して自動で換気扇の風量を制御します。
CO2センサーによる換気量の自動制御で建築基準法や建築物衛生法でを踏まえた空気質の管理が可能になります。
これが3年使用した空気清浄フィルターです。
定期的に掃除をしていますがこの汚れです。
家の外にあるのでフィルターを外しても部屋が汚れません。
もしこのフィルターが無かったら?
地中熱は故障しません!しかも生涯0円
空気清浄フィルターを通過した外気が床下で地中熱と排熱で熱交換されて室内に入って来ます。
地中熱は地球上に無尽蔵にあるのもです。故障し易い複雑な機械などは設置しません。
ファンは床下の設置なのでとても静かです。
これがこのシステムの心臓部のDSDD。トルネードチャンバーという流体力学を駆使した特殊な形状と直流モーターを使用したファンで静かで極めてわずかな電力で家全体の換気を行います。3種で1日の電気代は僅か6~7円程度!
最大14か所まで部屋の数や臭いの気になる箇所に排気口を設けられます。
トイレの臭の原因はメタンガスやアンモニア
それらは空気よりも重いのです。
床面から吸い取った方が臭いが残りません。
換気扇を付けているにもかかわらず
何十年の間幾つのトイレの芳香剤を幾つ買いますか?
かわいいワンコのトイレの位置だって最初から計画しておけば臭いを気にする事もありません。
ペットにとって衛生的な環境は人にとっても同じ事です。
急な来客でも安心です。
2017年1月13日外気温5度
17.6度に暖められてから室内に空気が入って来ます。
これなら、冬に換気をしていても寒くなりくいですよ。
真冬でも空気を新鮮に保てます。